「おしゃれなウッドデッキでおしゃれな家を実現したい」
「ウッドデッキについて知識を深めたい」
注文住宅を検討中で、このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、ウッドデッキを設けるメリットとデメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ウッドデッキを設けるメリットをご紹介!
ここでは、ウッドデッキをマイホームに設けるメリットを3つご紹介します。
1つ目は、リビングが広く感じられることです。
一般的にウッドデッキはリビングの高さと同じ高さで設置される方が多いです。
そのため、リビングと同じ高さの空間が広くなるので、リビングから見ると奥行きが出てさらに広い空間に感じられます。
2つ目は、第2のリビングになることです。
夏のバーベキューをウッドデッキですれば、煙や臭いが気になることなく、さらに虫や土汚れも気にならないでしょう。
お子さんの遊び場として活用したり、休憩スペースにしたりもできます。
3つ目は、外観のアクセントになることです。
広さや木材の色味などで、印象が変わるので、外観に合うウッドデッキを設置するとより一層魅了が増すでしょう。
□ウッドデッキを設けるデメリットとは?
ここからは、マイホームにウッドデッキを設けるデメリットを3つご紹介します。
1つ目は、材質によってはメンテナンスが必要であることです。
天然木の場合は、メンテナンスを怠ると木が腐ったり、色落ちしたりするので注意が必要です。
定期的に砂埃や土を拭き取ったり、1年から2年に1回オイルステインを塗装したりする必要があります。
2つ目は、ウッドデッキの下に雑草が生えることです。
ウッドデッキは一般的に4本の脚を立てて本体を支えているので、下に40cmから50cmの空間があります。
そのため、何も対策をしない場合、その空間にはたくさんの雑草が生えてしまいます。
解決策としては、コンクリート敷きや防草シートを活用することが挙げられます。
3つ目は、あまり使わない可能性があることです。
使い道が曖昧である場合、設置しても使わない可能性があります。
そのため、何のために使いたいのか明確にして計画を進めましょう。
□まとめ
今回の記事では、ウッドデッキを設けるメリットとデメリットをご紹介しました。
快適で安全な暮らしのために、「木の国」和歌山で、当社は良いものを長く使うという古き良き価値観を持った木造の家を現代の技術と素材で公正に、心を込めて建築します。
家づくりをお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。