「カーテンにはどのような種類があるのかな」
「カーテンの選び方を知りたいな」
家づくりをお考えで、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、カーテンにはどのような種類があるのかご紹介します。
カーテンの選び方についても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□カーテンにはどのような種類がある?
ここでは、カーテンにはどのような種類があるのかご紹介します。
1つ目は、ダブルカーテンです。
ドレープと呼ばれる厚手のカーテンと光を透す薄手のレースのカーテンを組み合わせているものです。
2つ目は、ロールスクリーンです。
上部で巻き上げるので、開口部がスッキリと見えるのがロールスクリーンの特徴です。
3つ目は、ブラインドです。
何枚ものスラット(羽根)が組み合わさってできているものがブラインドです。
ブラインドはスラットの材質によって見た目や質感が違ってきますので、ぜひおうちの雰囲気に適したものを選んでくださいね。
4つ目は、シェードです。
シェードは、生地を水平にたたみながら、上下に昇降させて使います。
5つ目は、プリーツスクリーンです。
プリーツスクリーンとは、ジャバラ状の生地を折りたたむように上下に開閉させて、採光を自由に調整するものです。
□カーテンの選び方をご紹介!
マイホームが建ったら、日当たりによってカーテンを選んでいきましょう。
日当たりの良い場所には、UV加工を施したカーテンを選ぶことがおすすめです。
寝室の日当たりが良い場合には、遮光性の高いカーテンが必要です。
このほかにも、キッチンやリビングには、防火性の高いカーテンが必要ですし、部屋ごとに「どのようなカーテンを使うのか」を考える必要があります。
また、カーテンは機能性だけでなく、インテリアにマッチしたカーテンを選ぶ必要があります。
カーテンショップに行くと、数え切れないくらいたくさんのメーカーの「カタログ」が置いてありますので、それを参考にイメージを深めていくと良いでしょう。
カタログには生地見本も掲載されていますが、一部分だけでなく、全体に広げるとどのような印象になるのか、そして新築の部屋にマッチするデザインを選んでくださいね。
□まとめ
今回の記事では、カーテンにはどのような種類があるのか、またカーテンの選び方をご紹介しました。
カーテンは室内の印象を大きく左右しますので、ぜひご家庭でしっかりと相談して決めてくださいね。
また、家づくりに関する悩みがある際には、丁寧にサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。