ご自分のマイホームを持ちたいと思っているけれど、本当に買って良いのか不安に思っている方は少なくありません。
家は大きな買い物なので、後々買って後悔したくありませんよね。
そこで今回は、マイホームを買うべきか迷っている方向けにマイホームのメリット・デメリットを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□家を買うメリット・デメリットは？
まずは、家を買うメリットを紹介します。
メリットは以下の3つです。
1つ目は、持ち家がステータスになることです。
マイホームを持ちたいという方は多く、自分の家を持っていることはステータスであると考える方も多いです。
また、資産として子や孫に残しておけるというのも良い点でしょう。
2つ目は、ローン返済後は維持費用が少ない点です。
ローンの返済が終わった後は、比較的かかる費用が少なくて済みます。
老後も家賃の心配がいらないのは安心ですね。
3つ目は、自分好みの家で暮らせることです。
もちろん、ご自分の家であるのでライフスタイルや好みに合わせてデザインや間取りを決めれます。
住み心地の良い家に住み続けられるのはQOLも上がるでしょう。
一方、デメリットは次の2点です。
1つ目は、ライフスタイルの変化に対応しづらいことです。
その家に住み続けることを前提として家を建てるため、柔軟に住み替えることは難しくなります。
2つ目は、費用がかかることです。
固定資産税が負担になることに加え、メンテナンス費用がかかる場合もあります。
また、住宅ローンを組む方がほとんどですが、この返済が家計を圧迫してしまうこともあります。
以上、家を買うメリットとデメリットの紹介でした。
□家を買うのに向いている人、向いていない人について
家を買うのに向いている人の特徴を紹介します。
住宅ローンを無理なく返済できる見通しがあるなど、ある程度安定した収入がある方は家を購入するのに心配いらないでしょう。
また、将来的に資産を持ちたい方にも家を買うのはおすすめです。
一方、家を買うのに向いていない人は次のような人です。
転勤が多い方や、親の介護などによって家を空けることが多い方は賃貸をおすすめします。
また返済期間が長い住宅ローンに不安がある方は賃貸を選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は、家づくりを検討中の方に、家を建てるメリット・デメリットを紹介しました。
ぜひ参考にして、判断に役立ててくださいね。
家づくりに関して、ご不明な点等ございましたらお気軽に当社までご連絡ください。